習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席、中央全面依法治国委員会主任)は8月24日午前、中央全面依法治国委員会第一回会議の司会を務めたほか、重要演説を行い、「全面的な法による国家統治は基礎的で、保障的な役割を果たす。偉大な闘争、偉大なプロジェクト、偉大な事業、偉大な夢を統一して推進し、社会主義現代化国家をを全面的に建設する新たな道のりで、党の全面的な法による国家統治の指導統一を強化し、全面的な法による国家統治の新しい理念、思想、戦略を導きとする立場を堅持し、中国の特色ある社会主義法治の道を確固とした態度で歩み続け、法治により基礎を固め、安定した期待、長期に及ぶ利益を確保しなければならない」と強調した。人民日報が伝えた。
同会議では、「中央全面依法治国委員会活動規則」、「中央全面依法治国委員会2018年活動の要点」が承認されたほか、「中華人民共和国人民法院組織法(改正草案)」、「中華人民共和国人民検察院組織法(改正草案)」が審議され、委員会の今後の活動計画について話し合われた。(編集KN)
「人民網日本語版」2018 年8月25日