11日に発表された第7回全国人口調査の主要データによると、中国の人口のうち0-14歳は2億5338万人で、総人口の17.95%を占めている。15-59歳は8億9438万人で63.35%。60歳以上は2億6402万人で18.70%(うち65歳以上は1億9064万人で13.50%)。2010年と比べると、0-14歳が総人口に占める割合は1.35ポイント増、15-59歳は6.79ポイント減、60歳以上は5.44ポイント増。中国の子どもが総人口に占める割合が回復し、生育政策の調整が積極的な効果を発揮している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年5月11日