中国軍縮大使、米英豪による原潜の協力は「教科書レベル」の核拡散事例

中国軍縮大使、米英豪による原潜の協力は「教科書レベル」の核拡散事例。

タグ:中国軍縮大使 米英豪 原潜の協力

発信時間:2021-10-14 14:30:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国の李松・特命全権軍縮事務大使は13日、「米英豪の安全保障パートナーシップ『AUKUS』は冷戦思考と狭隘な地政学的観念の産物であり、3カ国による原子力潜水艦の協力は『教科書レベル』の核拡散事例だ。これは核兵器不拡散条約の精神の蹂躙であり、条約の関連規定にとって深刻な脅威だ」と述べた。

 

 中国常駐国連ジュネーブ事務所及びスイスのその他の国際機関代表団は13日、テレビ会議形式で会見を開き、普遍的に関心が集まっている問題について国連ジュネーブ記者協会の中国及び外国の記者からの質問に回答した。李氏はAUKUSに関する質問に回答し、「米英は非核兵器保有国である豪州を支援し原潜を建造するが、これはトン級の兵器級高濃縮ウランを含む敏感な核材料・技術・設備譲渡と関わり、核兵器不拡散条約にとっては前代未聞だ」と述べ、次のように続けた。

 

 核拡散のリスクのほか、AUKUSは南太平洋及び東南アジアの非核兵器保有地域に衝撃を及ぼす。地域の軍備競争を刺激し、地域の団結と協力を破壊し、地域の平和と安定に影響を及ぼす。

 

 アジア太平洋地域は核拡散を歓迎しない。最近外国籍の原潜が南中国海で起こした事故は、遠路はるばる訪れた外国の原潜は波を立て、いざこざを引き起こすだけであり、地域諸国及び人民から歓迎されないことをさらに証明した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月14日

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