人民の幸せな生活へのあこがれこそわれわれの奮闘目標である。
――第十八期中央政治局常務委員の内外記者会見での談話の主要部分(2012年11月15日)
改革開放には進行形があるのみでこれで終わりということはない。
――第十八期中央政治局第二回グループ学習会を主宰した際の談話の要旨。(2012年12月31日)
権力運用に対する制約・監督を強め、権力を制度のオリに閉じ込める。
――第十八期中央規律検査委員会第二回全体会議における談話の要旨(2013年1月22日)
釘打ちの極意を身につけ、よく練り上げた青写真を実施に移したら、実現するまでやり続けなければならない。
――中国共産党第十八期二中全会第二回全体会議における談話の一部(2013年2月28日)
中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現することは、国家の富強、民族の振興、人民の幸福を実現することにほかならない。
――第十二期全国人民代表大会第一回会議における演説(2013年3月17日)
「靴が足に合うかどうかは、自分で履いてみなければ分からない」のと同じように、一国の発展の道が適切かどうかは、その国の人民に最も発言権がある。
――モスクワ国際関係学院における演説(2013年3月23日)
一国の事はその国と人民が決めるべきであり、国際問題は各国が共に相談して処理すべきである。
――第五回ブリックス(BRICS)首脳会議での基調演説(2013年3月27日)