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選手村に最高のもてなしを
発信時間: 2008-08-12 | チャイナネット
 
35度の高温の中、制服を着て研修に励み、あせもができた女性コンセルジュ。
 チーフコンセルジュ36人は今年7月1日に北京に集まり、海淀区のある学校で研修をスタートした。机上で五輪の知識を学ぶ他、地方出身の「レ・クレドール」たちは特殊なトレーニングも受けた。

 チームリーダーを務める王爍さんは地元・北京出身で、北京威徳酒店物業管理有限公司に勤務している。「レ・クレドール」の中には北京首都空港で乗り換えの時間に市内を少し見て回っただけで、北京独自の見どころや食べ物などをよく知らないメンバーも多いという。北京に来たこともないメンバーもおり、王さんは「外国人客からこのことに関して質問されて、答えられないと困る」と話す。このため、メンバーたちはわざわざ北京の胡同(古い路地)を巡り、本場の豆汁(豆乳を乳酸発酵させた酸味のある飲料)を味見して回った。

 そして、2週間の徹底した研修を終え、7月16日から選手村に入村し始めた。6人ずつ6グループに分かれ、それぞれ選手村と康楽センター、メディア村の受け付けで問い合せや入居手続きなどの業務にあたっている。しかし本人たちは選手村ではなく、学生寮に寄宿し、学生食堂で食事をすませている。

 ウインターレスホテルのチーフコンセルジュ・隋立華さんによると、開幕式前には中国の飛び込み、女子バレーボール、ボクシングのチーム、それに競泳の金メダリスト、マイケル・フェルプス(米国)の受け入れを行った。「レ・クレドール」は通常のサービスのほかにも、選手が試合前の調整を行う際には選手村のスポーツクラブにあるプールのコースを予約したり、クラブのコーチと連絡をとったり、その通訳などを担当するという。
  「人民網日本語版」2008年8月12日
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