熱帯ビーチリゾート・三亜、永遠の春の都・昆明、天然植物園・騰沖など国内10都市が、豊富な観光資源を擁した活気溢れる都市・観光地として「中国の若者に人気の旅行先ランキングトップ10」に選ばれた。「中国新聞社」が伝えた。
アモイ(厦門)で開催されている「第6回海峡観光博」において、8日、「中国の若者に人気の観光都市ランキングベスト10」の投票結果が発表された。ベスト10に選ばれた都市は順次、三亜、青島、昆明、騰沖、ラサ、敦煌、ウ源、剣川、上海、蘇州。
また、観光地ではシャングリラ(香格里拉)、シーサンパンナ(西双版納)、騰沖火山熱海、ポタラ(布達拉)宮、故宮、鼓浪嶋、玉龍雪山、莫高窟、秦始皇兵馬俑博物館、漓江が、「2010年中国の若者に人気の旅先」に選ばれた。
「人民網日本語版」2010年9月9日