北京什刹海煙袋斜街が落成

北京什刹海煙袋斜街が落成。 中国歴史文化の町として、北京什刹海煙袋斜街(キセル斜街)が10日に落成し、北京市第2回「中国歴史文化の町」に入選した…

タグ: 什刹海 煙袋斜街 歴史文化の町 北京地安門外大街  鼓楼

発信時間: 2010-11-15 16:11:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中国歴史文化の町として、北京什刹海煙袋斜街(キセル斜街)が10日に落成し、北京市第2回「中国歴史文化の町」に入選した。

煙袋斜街は北京地安門外大街鼓楼前、什刹海の北側に位置し、全長232メートル、道路幅は5-6メートルである。この町は元の時代に建設され、清の時代の末には主に喫煙器具や書画の表装、玉細工、骨董品の経営が行われていた。現在では、工芸品や服飾の小売業、飲食業、ホテル業が主となっている。

北京市西城区は煙袋斜街の発展計画を制定しており、民俗の伝承や持続可能な発展を重視し、一部の原住民を永久保留する予定である。

 

「中国国際放送局 日本語版」より 2010年11月15日

 

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