「新・世界七不思議・自然版」発表 中国選ばれず

「新・世界七不思議・自然版」発表 中国選ばれず。

タグ: 新・世界七不思議財団,韓国の済州島

発信時間: 2011-11-15 15:44:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ブラジルのアマゾン

スイスに本拠を置く「新・世界七不思議財団」は12日、公式サイトで「新・世界七不思議・自然版」の暫定選考結果を発表した。ブラジルのアマゾン、ベトナムのハロン湾、アルゼンチンのイグアスの滝、韓国の済州島、インドネシアのコモド島、フィリピンのプエルト・プリンセサ地底河川、南アフリカのテーブルマウンテンが選ばれた。中国台湾地区の玉山は28カ所のノミネートに選ばれたが、「七不思議」には選ばれなかった。

「新・世界七不思議・自然版」は「新・世界七不思議財団」が始めたプロジェクト。選出基準は、人の手によって造成や改造が施されていない、定位置にある自然景観や自然遺跡であること。同財団は2009年7月から2010年11月11日にかけて、28カ所の最終候補地を対象にインターネットや電話による投票を行い、以上の7カ所を選出した。

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