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吉林延辺旅行が域外でも人気、毎週の国際便は100便以上

中国網日本語版  |  2024-06-19

吉林延辺旅行が域外でも人気、毎週の国際便は100便以上。

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発信時間:2024-06-19 15:48:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

178人の旅客を乗せた韓国ティーウェイ航空のTW683便が18日、順調に吉林省の延吉朝陽川国際空港に到着した。これは延吉〜韓国テグ路線の1年3カ月ぶりの正式な運航再開を象徴する。

吉林省延辺朝鮮族自治州は中国最大の朝鮮族居住地で、民族文化の濃厚なカラーを持つ。自治州政府所在地の延吉市を始めとする現地の都市は現在、全国で最も人気の観光目的地の一つになっている。記者の調べによると、延吉空港口岸の毎週の国際便は現在104便で、口岸出入境物数は年内に31万人を突破し、2019年同期の95.1%まで回復している。入境方向の外国籍旅客の8割弱が観光目的。出境方向の旅客は親戚・友人訪問が主な目的。

延吉〜韓国テグ路線は毎週火木土の各1便で、ティーウェイ航空が運航。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月19日

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