第18回世界翻訳大会の出席申込みが去年の12月から始まり、内外の翻訳界の注目を浴びている。3月27日までに約70の国と地域から、約1300人の翻訳界の人々が申し込み、国別や応募者の数から見て、今回の大会は今までの規模を大きく上回っている。大会組織委員会の秘書処は、応募者の数が予定人数を大きく上回ったため、3月28日の午前9時で国内の申し込みを終了した。

地域別に見ると、国内（台湾省、香港特別行政区、マカオ特別行政区を含む）は58％、国際が42％で、その内訳はアジア（中国を除く）9％、ヨーロッパ22％、南アフリカ1.5％、北米6％、アフリカ1％、オセアニア2.5％だった。

「チャイナネット」　2008年4月10日