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ニューデリーでの聖火リレー、破壊をたくらむ「チベット独立」勢力の180人が逮捕 |
発信時間: 2008-04-18 | チャイナネット |
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写真は聖火リレーを応援しているインド滞在の中国人たち。 インド警察は「チベット独立」分子を逮捕した。 「チベット独立」分子が持つ凶器を取り上げているインド警察。
北京五輪の聖火リレーは現地時間4月17日夜、インドのニューデリーで計画通りに終了した。インド警察によると、聖火リレーを妨害しようとした一部の「チベット独立」分子、約180人が逮捕された。 3人の「チベット独立分子」は、聖火リレーの現場から約1キロ離れた場所で警備ラインを突き破ろうとしたが、すぐに警察に抑えられ逮捕された。 大勢のインドの人たちは、聖火リレーにとても注目していた。ラージパト大通りの近くで聖火リレーを見学していた、デリー大学歴史学部の学生は、「私たちは聖火リレーにとても関心があり、『チベット独立分子』の破壊行為は、北京五輪の聖火リレーに参加し、それを見学するスポーツの好きなインドの人にとって、とても妨げになる」と話す。 ニューデリーでの聖火リレーには、約60人のインドの名選手や芸能人、5人の中国人が参加した。聖火がインディア・ゲートに到着した時、現場にいた観衆たちからは歓声が上がり、テニスの選手であるブパシ氏とパエス氏が最後の走者としてリレーを終え、聖火台に点火した。 「チャイナネット」 2008年4月18日
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