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日本選手団 五輪は波乱の幕開け
発信時間: 2008-08-10 | チャイナネット

柔道 日本の花形選手が敗れる

日本の2人の花形選手が負けた。谷亮子選手はずっと柔道女子48キロ級の覇者で、順調に3連覇を遂げるはずだったが、意外にも決勝戦に進むことができず銅メダルだった。金メダルの期待がかかっていた柔道男子60キロ級の平岡拓晃選手も、初戦の2回戦でまさかの敗退を喫し、米国のウィリアムズ・マレー選手に敗れ、マレー選手もその後の試合で敗れたため、敗者復活戦にも進むこともできなかった。

バドミントン:女子シングルス、広瀬栄理子選手が2回戦に

北京工業大学体育館で8月9日午前9時20分に行われたバドミントン女子シングルス予選で、広瀬選手の1回戦の相手がけがで途中棄権し、広瀬選手は2回戦に進んだ。

水泳:北島康介選手が決勝戦に進出

北島康介選手は、9日に行われた100メートル平泳ぎ予選で、59.52のタイムで第8組トップだった。北島選手は自らのタイムに満足しており、次の決勝戦で世界記録更新をかけて試合に臨む。

サッカー:男女子とも黒星

サッカー女子予戦で、日本は米国チームに0-1で負け、7日に行われた男子サッカーB組の日本は、米国に0―1で負けた。日本の男子は、10日にナイジェリア、13日にオランダと対戦する。

体操:男子団体の予選で2位

 8月9日に行われた体操男子団体の予選では、中国が374.675点で8チーム中トップになり、日本は中国との差が5点以上になり2位だった。冨田洋之選手は跳馬で失敗、つり輪でもミスが出て、91.9点で個人総合4位。

「チャイナネット」 2008年8月10日

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