28万ウォンのペンケースや10万ウォンの鉛筆、8万ウォンのシューズバッグまでもが児童文具市場に登場している。
韓国MBCニュースのウェブサイト、『中央日報』のウェブサイトの3月16日の報道によると、韓国の出生率の持続的低下と一人っ子世帯の増加に伴い、韓国の小学生の親たちは子供のために惜しみなく高価な文房具を買い、メーカーもそれに合わせて様々な高い商品を販売している。
日本からの輸入ランドセルの販売価格は70万ウォン(約3800元)に達する。ランドセルは転んだ時に頭を地面にぶつけず、水の中に落ちた時に浮くことができるという。始業まもなく、韓国のある百貨店の100点のランドセルは売り切れ、親からの要望に応じてメーカーは追加入荷している。
また、児童用品の開発業者は親の目を引くため、「価格を気にしない」という心理を利用しかばんの機能と外観に工夫を凝らした。近ごろ、児童の脊柱を保護する機能性かばん、14金がはめられた豪華なかばん、アニメキャラクターのかばんなどが次々と発売され、価格は20万ウォン(約1100元)以上である。そのほか、28万ウォン(約1500元)のペンケース、10万ウォン(約550元)の鉛筆、8万ウォン(約550元)のシューズバッグ(約440元)までもが児童文具市場に登場している。
報道によると、児童文具メーカーは、親は文房具が高いことを気にしているが、最終的によく売れているのは高い商品だとしている。ある親は、「子供にこれほど高い文房具を買うのは、子供が同級生より劣っていることで仲間はずれにされることを懸念してのこと」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月20日
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