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中国、今後の金融システム改革における3つの課題
発信時間: 2007-11-16 | チャイナネット

中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の劉明康主席はこのほど、2007年銀監会金融改革監督管理会議で、金融改革に向けては3つの課題を解決しなければならないと指摘した。以下は劉主席の発言内容。

現在、中国の銀行業は世界貿易機関(WTO)加盟に伴う対外開放の約束を全面的に果たし、外資系銀行は内国民待遇により、国内資本の銀行と全面的な競争関係にある。市場の競争形態には新たな変化が生じ、銀行業界の金融改革努力もさらなる前進が必要だ。

金融機関の内部について見ると、改革には三つの条件を乗り越える必要がある。

第一は戦略の合理性と顧客の分類

各金融機関の経営陣は気合いを入れてこの課題に取り組まなければならない。さもないと、中国の銀行業の競争力向上は絵空事になる。金融機関が発展戦略を立案する際には、各行の特徴や競争面での強みに従い、長所を生かしていかなければならない。董事長(会長)や行長(頭取)の役割は何かを明確にする必要がある。行長の職責は自らが富を成すことではなく、改革に有利な環境とシステムをつくり出していくことだ。

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