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テレビCMにも五輪効果 海外ブランドも多く入札参加
発信時間: 2007-11-20 | チャイナネット

2008年の中国中央テレビ(CCTV)ゴールデンタイム枠のCM広告の入札が18日、北京メディアセンターで行なわれ、国内外から200社近くの著名企業が入札に参加した。「オリンピック・コンセプト」のあおりを受け、入札参加企業は去年より30%も増え、とくに中国国際航空公司や中国平安保険などの国有企業が多く参加した。またプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、日本ペイント、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ナイキなどの海外ブランドが競って入札に参加し、外資系企業の中国経済に対する自信を示した。

今回の入札には、従来の食品飲料、日用雑貨、医薬、家電、アパレル等の業界のほか、新たな業界や企業が数多く参加した。 

「人民網日本語版」2007年11月19日

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