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東方航空と海南航空、国際線燃油サーチャージ引上げ
発信時間: 2008-01-08 | チャイナネット

中国国際航空公司(エアチャイナ)と南方航空に続き、東方航空と海南航空も6日、国際線燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き上げた。これにより、国内四大航空会社が全て燃油サーチャージを引き上げたことになる。「新京報」が伝えた。

東方航空は1日から燃油サーチャージを、中国大陸部・アジア太平洋間路線で312元から420元に、オセアニア・アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ発中国大陸部行き各路線で468元から600元にそれぞれ引き上げた。

海南航空も1日(発券日基準)から燃油サーチャージを、中国大陸部発ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・オセアニア・中東行き各路線で450元から600元に、中国大陸部・アジア太平洋間路線で300元から420元に、日本発中国大陸部行き路線で4100円から5900円に、中国大陸部発日本行き路線で265元から360元にそれぞれ引き上げた。

「人民網日本語版」2008年1月7日

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