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中国、07年日本を抜き韓国最大の輸入相手国に
発信時間: 2008-01-21 | チャイナネット

韓国税関の発表によると、2007年、中国は初めて日本を抜き韓国最大の輸入相手国になった。

韓国税関の発表によると、2007年、中国は初めて日本を抜き韓国最大の輸入相手国になった。

韓国税関のデータでは、昨年、韓国の中国からの輸入額は630億4000万ドルで、日本の562億5000万ドルと米国の372億4000万ドルをはるかに上回った。

この数十年、韓国は日本企業の部品や設備に依存していたため、日本が韓国最大の輸入相手国だったが、ここ数年、多くの韓国企業が中国内陸部へ工場を移設し、中国から消費品や部品の輸入が増え続けている。

中国は2007年、韓国にとって最大の輸出相手国になり、韓国の中国への輸出額は819億8000万ドル、米国と日本への輸出額はそれぞれ457億7000万ドルと264万1000万ドルだった。

輸出額上位の3製品は、半導体、自動車、携帯通信設備で、輸出額はそれぞれ390億4000万ドル、372億8000万ドル、304億6000万ドルだった。一方、韓国の輸入額最大の製品は石油である。

「チャイナネット」2008年1月21日

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