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中印、2010年二国間貿易額600億ドルを目指す
発信時間: 2008-01-15 | チャイナネット

14日、温総理とシン首相が関連合意文書に調印

温家宝総理と中国公式訪問中のインドのシン首相が14日、人民大会堂で会談した。今回の会談で両国は幅広い共通認識に達し、同じ日、中印両国は、貿易投資の拡大やエネルギーなどの分野で、協力関係強化に関する一連の合意文書にも調印した。

現在、中国はインドの2番目の貿易相手国で、2007年の中印二国間貿易額は、前年に比べ55.5%増の387億ドル、1995年の33倍で、年平均34%の大幅な伸びを見せている。両国は2010年の貿易額として400億ドルを目標に掲げていたが、2007年でその目標がほぼ達成されたことから、2010年の目標を600億ドルに引き上げた。

 

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