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2007年の中国の就業と再就業事業に大きな成果
発信時間: 2008-01-22 | チャイナネット

中国労働社会保障部は21日、記者会見を行い、2007年の労働と社会保障事業の進展状況などを発表した。

中国労働社会保障部は21日、記者会見を行い、2007年の労働と社会保障事業の進展状況などを発表した。

それによると、2007年の都市部新規就業人数は年間目標より34%多い1204万人となった。2007年末までに全国では86万9000戸の就業者ゼロ家庭を支援し、各世帯の少なくとも1人の就業が実現した。この数は就業者ゼロ家庭総数の99.9%を占めている。

2007年の一時帰休者と失業者の再就業者数は年間目標より3%多い515万人となり、そのうち就業困難な人の就業数は、年間目標より53%多い153万人だった。2007年末の都市部登録失業率は4.0%で、2006年末に比べ0.1ポイント下がった。

2008年の就業再就業事業で、中国は都市部新規就業者数1000万人、一時帰休者・失業者再就業者数500万人、就業困難人員再就業者数100万人、都市部登録失業率4.5%以内に抑えることを目標に掲げている。

「チャイナネット」2008年1月22日

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