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電通、中国で合弁ネット広告会社を設立
発信時間: 2008-01-23 | チャイナネット

分衆伝媒の江南春CEO

中国のインターネット広告業務の拡大を図るため、日本の電通は22日、中国最大のデジタルメディアグループの分衆伝媒(フォーカスメディア)との、合弁会社「電衆数碼(北京)有限会社」設立に関する合意書に調印した。

合弁会社「電衆数碼」の資本金は900万ドルで、電通は67%、分衆伝媒の独資子会社である華光広告有限会社は33%を出資する。新会社は今年上半期に営業を開始する予定で、両社の優位な点を活かし、短期間のうちにインターネット広告や関連分野での業績トップ3を目指している。

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