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アジア最大の航空機整備格納庫が北京に完成
発信時間: 2008-03-20 | チャイナネット

 

中国国際航空公司(CA)とドイツ・ルフトハンザ航空との合弁企業、北京航空整備工程有限公司(AMECO)は18日、アジア最大の航空機整備格納庫・A380整備格納庫(世界最大の旅客機であるエアバスA380型機を最多6機同時に整備できるため、A380整備格納庫と呼ばれる)を北京に設置した。今年5月から正式な使用に入る。この整備格納庫はボーイングシリーズやエアバスシリーズなどあらゆる航空機に対応したメンテナンスを1年に約1万1500機受け持つことができる。A380整備格納庫は首都空港第3ターミナルの北側に位置し、航空機の大型整備格納庫と付属格納庫の2つの部分で構成されている。延べ床面積は7万437平方メートル。

「人民網日本語版」2008年3月19日

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