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青蔵鉄道那曲物流センター 今年の投資金額は12億元
発信時間: 2008-04-10 | チャイナネット

青蔵鉄道那曲物流センター建設動員会が9日に拉薩(ラサ)で開催され、青蔵鉄道那曲物流センターの建設において、今年12億元の投資額を完了する予定が明かされた。同物流センターの建設は西蔵(チベット)自治区における今年最大の建設プロジェクトとなった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

投資総額は概算で15億元近くになる同物流センターは、2007年から建設が始まっており、15カ月の建築期間を予定している。建設完了後、西蔵自治区最大の物資運輸のハブ基地として、国内で一流の現代化された物流センターとなる。

同物流センターは、海抜4500メートルに位置する鉄道駅「那曲」の付近にあり、占有地の面積は8千ムー(約536ヘクタール)におよぶ。業務の機能により、積み降ろし物流区、総合物流区、生産加工区に分けており、2009年には運営が開始される予定。

「人民網日本語版」2008年4月10日

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