ホーム>>経済>>視点
各国の政界要人、ボアオフォーラムを評価
発信時間: 2008-04-14 | チャイナネット

ボアオアジアフォーラム2008年年次総会で、各国からきた指導者たちは、異なる角度からこのフォーラムのアジア、ひいては世界での役割を高く評価した。

オーストラリアのケビン・ラッド首相は、「これは非常によいフォーラムで、東洋と西側を結びつけることができる」と述べた。

パキスタンのムシャラフ大統領は、「このフォーラムはアジアと世界が経済対話を行う重要な場所となった」と評価している。

スリランカのラージャパクサ大統領は、「ここ数年、この重要なフォーラムで多くの新しい考えと見解などが生まれ、新しい世紀の発展に方向を示した」としている。

また、このフォーラムの影響力を十分評価したあと、一部の指導者は、このフォーラムのほかの地区での開催を希望した。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年04月14日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国の購買力、日本を上回って世界第2位

· 痛みを伴う中国の企業改革

· 穀物価格の高騰と食糧危機 FAO高官に聞く

· 4つの「初」で注目を集める中国ニュージーランドFTA締結

· 人民銀副総裁、4月金利引き上げの可能性小