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台湾企業、大陸部で初の投資説明会開催
発信時間: 2008-04-18 | チャイナネット

1987年の両岸開放以来初めて、このたび台湾企業による大陸部での投資誘致説明会が北京で開催された。

12日、胡錦涛・中国共産党中央総書記が海南省で開催された博鰲(ボアオ)アジアフォーラムで、台湾より訪れた蕭万長氏一行と会談、終始和やかに行われた会談の結果は、台湾経済界に熱烈なる歓迎を受けた。会談の成果を受け、台湾の大手商社である台湾威京集団(コアパシフィック・グループ)が先陣を切り北京で大陸部企業を対象にした対台湾投資誘致説明会を開催、同集団は、両岸開放以来初となる大陸部企業誘致活動に踏み切った企業となった。

同説明会には、台湾の著名な経済学者・郎咸平教授、香港京華山一証券総経理・劉大貝氏、台湾の大手不動産企業・戴徳梁行台湾地区総経理・顔炳立氏、台北亜太会館総経理・謝美慶氏、威京集団執行董事・瀋輝庭氏などが出席、両岸のマクロ経済、金融証券、台湾不動産市場の現状、旅行観光産業などがホットな話題となり、訪れた来客らに詳細な説明が行われた。

「人民網日本語版」2008年4月18日

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