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広州交易会で、明暗を分ける輸出企業
発信時間: 2008-04-22 | チャイナネット

 広州交易会でにぎやかなハイテク製品展示ブース

それほど離れていない場所に、深セン市巨竜科教ハイテク会社の展示ブースがあり、そこには人が殺到していた。3年間を費やして開発した国内初の「インタラクティブ式コンピューター投影板」で生まれ変わったこの企業は、数年ぶりの広州交易会への復帰だが、「巨竜」と「華康」とはまったく違う展開だ。「値上げは全く問題にならない。昨年の輸出額は2000万ドルを上回り、今年は一段アップするだろう」と「巨竜」担当者の司明涛さんは言う。

展示館内には、「巨竜」のような注目される新興企業はまだたくさんある。湖南山河知能機械会社の世界一流の小型建設機械や、独自開発した新型シリーズのフォークリフトは、初出展でバイヤーの間で大いに評判になり、わずか数日間で50以上の国の約400人の商談に応じた。

「チャイナネット」2008年4月22日

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