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中国のGDP、年内にも日本を抜く可能性
発信時間: 2008-04-21 | チャイナネット

日本のみずほファイナンシャルグループ傘下の新光証券が最近発表したレポートでは、名目成長率と為替レートなど4つの方法で中国と日本のGDPの成長傾向を分析した結果、中国のGDPが日本を超える可能性は、2008年が10%、2009年が40%、2010年が40%だった。

中国の成長率が17%、人民元対ドルレートが1ドル=6.3元、日本は成長率が1%、1ドル=115円の場合、今年の中国のGDPは4兆5800億ドルになり、日本(4兆5290億ドル)を抜くことになる。たとえ円高(1ドル=105円)と中国の景気後退(成長率11%、1ドル=7.1元以下)になっても、2012年の中国のGDP規模は5兆8530億ドルに達し、日本の5兆6940億ドルを追い越すとされている。

またレポートでは、米中金利差の拡大に伴い、海外資金が中国に流入し続けることに加え、北京五輪の開催による観光業の収入増加により、人民元の価値は引き続き上昇し、人民元対ドルのレートは来年にも1ドル=6元以下になると予測している。

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