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第2四半期、企業景気指数が高いレベルで推移
発信時間: 2008-07-08 | チャイナネット

2008年第2四半期の中国の企業景気指数は137.4で、第1四半期をやや上回り、引き続き高いレベルで推移している。

中国国家統計局の全国の約19500万社の企業に対するアンケート調査の結果によると、2008年第2四半期における全国の企業景気指数は137.4で、第1四半期をやや上回り、引き続き高いレベルで推移している。

一、情報伝送・コンピュータサービスとソフトウェア企業の景気指数は162.9で、第1四半期と前年同期とに比べてそれぞれ3.9、4.4ポイント上昇した。季節の要素の影響を受け、建築企業の景気指数は144.2まで上昇し、第1四半期と前年同期と比べていずれもいくらかの伸びを見せている。工業、交通・運輸・倉庫と郵政業、卸売と小売業、不動産業、サービス業、宿泊と飲食業企業の景気指数はそれぞれ135.7、129.0、147.5、131.8、124.8、121.3で、第1四半期と比べて、工業企業の景気指数は2.4ポイント高くなった。

二、国有企業、集団所有制企業、株式合作企業、有限責任会社、株式有限会社、私営企業、外国業者投資企業および香港・澳門(マカオ)・台湾業者投資企業の景気指数はそれぞれ135.5、108.8、109.3、135.8、146.7、121.7、141.3で、第1四半期に比べて国有企業と有限責任会社の企業景気指数はやや上昇した。

三、、大、中、小企業の景気指数はそれぞれ155.9、125.3、115.7。

四、東、中、西部地区企業の景気指数はそれぞれ139.8、137.7、132.3。

五、国家重点企業、上場企業、国家試行企業グループ構成企業の景気指数はそれぞれ164.6、164.1、163.7。

「チャイナネット」2008年7月8日

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