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上半期、税関収入が35.6%増加
発信時間: 2008-07-14 | チャイナネット

税関総署が12日発表したデータによると、今年上半期に全国の税関が徴収した税金は総額4895億9千万元に達し、前年同期比1284億元(35.6%)増加した。「上海証券報」が伝えた。

税関総署の分析によると、輸入の大幅な伸びが税収増加の主要因だという。同期は国内経済が安定的かつ急速な発展を遂げ、増加を続ける内需が輸入の伸びを促した。同期の輸入貨物は総額5675億7千万ドル(同30.6%増)で、税関の主要税源である一般貿易の輸入は2904億4千万ドル(同48.7%増)だった。

2003~07年の税関の累計徴税額は2兆7423億5千万元に上り、年平均増加率は19.6%に達した。前の5年間(1998~02年)に比べて180%増加したことになる。

「人民網日本語版」2008年7月14日

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