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インターネット、中国の主流メディアに
発信時間: 2008-07-25 | チャイナネット

(3)主流メディアに

CNNIC報告において、インターネットの利用方法はこれまで一貫して重要構成部分を占めてきた。今回の報告によると、ニュースサイトの利用率は81.5%に達し、ユーザー規模は2億600万人となった。ニュースサイトの利用率は昨年12月と比較して7.9ポイント増加、インターネット応用ランキング第2位を記録し、娯楽への利用がインターネット利用ランキング上位のほとんどを占めてきた従来の局面を打破しようとしている。この事実は、今年上半期に発生した一連の重大事件に関するネットメディアによる報道と密接な関わりがある。インターネットは既にニュース報道の領域において巨大な影響力を有しており、最も潜在力を有する主流メディアと言うことができる。

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