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いすゞの新型トラック「700P」がラインオフ
発信時間: 2008-07-28 | チャイナネット

このほど、いすゞ自動車の中型トラック最新モデル「700P」が、慶鈴汽車(重慶)でラインオフした。同社はこれにより、いすゞ自動車の世界各国パートナーの中でも、初めて同モデルを生産することになる。700Pの法定積載量は6トン、ユーロⅢ排ガス基準をクリア、燃料1リットルあたり5.5キロメートルの燃費を誇る。予定販売価格は同クラスのライバル車に比べても最高1割高い価格にとどめた。慶鈴汽車は今後3年間で、P700の国内販売シェアを10%以上とする目標を掲げている。

「人民網日本語版」2008年7月28日

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