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夏休み中、子どもたちの支出の内容 |
発信時間: 2008-08-20 | チャイナネット |
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▽ご褒美としてデジタル製品
毎年夏休みは、多くの高校生にとって大学への入学直前であることから、いろいろなものがもらえる時だ。大学に合格してくれるように子どもにプレゼントをするのもこの夏休みの消費の特徴となっている。今年のデジタル製品の消費はすでにピークに入り、学生対象の製品が主流となっている。携帯、パソコン、MP4プレーヤーが最もよく売れている。 デジタル家電店数社によると、毎年、夏休みはいつもデジタル製品がよく売れる時期で、学生用携帯、学生用ノートパソコンを売り出すのに最適の時期だ。 竜洲花園に住む張さんは、息子の大学入試の結果が出てから、新しいパソコンを買ったという。これまでは子どもが勉強しなければならないので、ずっとパソコンを買わなかったが、現在息子が大学に合格したので、5000元で大画面のパソコンを買った。これも子どもへの褒美だという。 「人民網日本語版」 2008年08月19日 |
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