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上海、クリエイティブ産業の知財権保護に新制度
発信時間: 2008-08-20 | チャイナネット

上海市経済委員会の周敏浩報道官はこのほど、上海市は知的財産権の新たな文書登録制度「創意信封」をスタートし、クリエイティブ産業の知財権保護を進めていると発表した。周報道官の説明によると、同制度はオリジナルのデザインを基本的な要素、原理としてシステムに登録し、知財権管理部門に引き渡すというもの。デザインの権利をめぐって企業間の紛争が生じた場合、同制度は権利の侵害があるかどうかを判定する材料の一つになり、オリジナルの知財権保有者の権利を守るものとなる。だが工業技術などと異なり、デザインの差異を明確に区別することは難しく、実践的効果を考えると、同制度はデザインの知財権保護に一定の役割は果たすが、権利侵害問題を根本的に解決することはできないとみられる。周報道官は「同制度設立の根本的な意図は、業界や企業の自律を促すことにある」と率直に語る。周報道官によると、上海市が2007年5月に発足させたクリエイティブ産業知的財産権保護連盟は、現在では同産業の知財権の自律や保護などで相対的に優れた機関へと成長している。「市場報」が伝えた。

「人民網日本語版」 2008年08月19日

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