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120項目の産業振興政策が3月中旬に公布
発信時間: 2009-03-03 | チャイナネット

10大産業振興計画は120項目に及び、3月中旬に次々と公布される予定。国家発展改革委員会と工業信息化部の日程表によると、これら政策措置の実施には1年を要し、計画中の76項目の任務を終えるには3年を要するという。

発展改革委員会は、中国の金融体系は全体的に健全で、発展サイドに変化はないと考える。中国経済の下降は国際金融危機が作り出した市場萎縮によるもので、外需の下落も国内市場に影響し、産業を圧迫した。さらに重要なのは、「10大産業のかなりの部分が外需に依存していること」だ。

GDP成長率8%の目標について、劉鉄男副主任は「条件、可能性、自信のある」実現を2度にわたり表明している。また、昨年第4四半期以来の下降は、現時点で、一期前に比べ良い兆しが現れていると述べた。

「チャイナネット」2009年3月3日

 

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