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政府活動報告で支持を明記 10産業にチャンス(2)
発信時間: 2009-03-13 | チャイナネット

情報コンサルティング:発展を待ち望むハイエンドサービス業

現在、世界で毎日約40億ビットの情報が各地に送信されており、年間20%という速さで増加している。発展途上国と比較すると、中国の情報コンサルティング業の始まりは遅く、情報資源共有において差があり、利用率が低いなどの問題がある。

楊震代表は、21世紀は「情報世紀」で、情報が獲得、送信、運用される中で大きな商機が存在すると述べた。主に「サービスを売る」情報コンサルティング業界はしだいに成長し、将来性もある。これはハイエンドサービス業で、新興産業でもある。

全人代の代表である甘粛省電力投資集団の李寧平総経理は、ネットワーク型サービスはしだいに次世代の情報サービスの主流となるため、データベースとネットワーク化の建設を強化しなければならないと述べた。コンサルティング業の発展に向け良い発展環境を作り出し、資源共有を実現させるという。

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