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上海総合指数2300を突破 07年10月以来の6日続伸 |
発信時間: 2009-03-23 | チャイナネット |
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23日、上海・深セン両株式市場は高値寄り付きで始まり、一時下落に転じたが、不動産、鉄鋼、非鉄金属関連株の上昇により、上海総合指数が一挙2300ポイントの大台を取り戻した。 午後、上海総合指数の上げ幅がさらに拡大し、深セン成分指数も数カ月以来の高値を更新した。上海総合指数は2325.48ポイントで引け、上げ幅は1.95%。これで、上海総合指数が6続伸。これは、2007年10月に同指数が6124ポイントを達成して以来の続伸記録(2008年12月15日~19日には5日続伸)となった。 上海総合指数の始値は2286.25、高値は2329.18、安値は2276.81、引け値は2325.48で、44.39ポイント上昇し、上げ幅は1.95%、売買代金は1504億8100万元。 深セン成分指数の始値は8664.67、高値は8947.70 安値は8623.13 引け値は8885.75で、238.24ポイント上昇し、上げ幅は2.76%、売買代金は768億6900万元。 「チャイナネット」2009年3月23日 |
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