『証券日報』

株式市場が続伸、22の新ファンドの調達額は454億元に

統計によると、今年第１四半期に22の新ファンドが公募を終え設立し、資金調達額は総額454億2600万元に達したことがわかった。平均募集規模は20億6500万元で、昨年と比較し回復の兆しが現れている。

上海総合指数が2400ポイント突破

短期の調整を経て、1日の上海・深セン市場は石炭、鉄道インフラ、ベンチャーキャピタル、非鉄金属などの活発な取引に後押しされ、振動しながら上昇した。深セン成分指数は9156.01ポイントで1.94％上昇、上海総合指数は2408.02ポイントで1.47％上昇し、ともに反発して以来の最高値を記録した。

「チャイナネット」2009年4月2日