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中国の経済データの真実性に世界が注目 統計局が見解発表
発信時間: 2009-04-15 | チャイナネット

▽ 前期比データはより信頼性高い

年度統計データのさらなる科学的合理性を保証するために、同局は2010年第1四半期からGDP前期比データを発表することを計画しており、国際基準との整合性をはかるための新たな一歩を踏み出すことになる。

ドイツ銀行が発表した最新の研究データによると、中国GDPの前年同期比成長率は昨年第4四半期(10ー12月)の6.8%から今年第1四半期は約6.0%に低下するとみられるが、季節調整済みの年率換算で昨年第4四半期の前期比1.5%から今年第1四半期の6.8%と大幅に回復した。

ドイツ銀行グレーターチャイナエリアの馬駿チーフエコノミストの予測によると、今年第2四半期の前年同期比成長率は6.3%と低い見込みだが、季節調整済みの年率換算で前期比は大幅に上昇して12%を超えると見られる。経済が転換点にさしかかり、内需拡大政策が効果を現し始めている。馬氏は「統計局はGDP前期比データを発表して、政策決定が前年同期比成長率によって方向性を誤るのを避けなければならない」と述べる。

「人民網日本語版」2009年4月15日

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