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5月7日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-05-07 | チャイナネット |
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『上海証券報』 人民銀が貸付額増加を認可 十分な流動性を維持 中国人民銀行が6日に発表した『2009年第1四半期通貨政策執行報告』で、国際金融危機の特殊な環境下で、通貨貸付の適度な増加はメリットがデメリットを上回ると指摘された。また、適度な通貨緩和政策の効果が現れ、金融市場の安定に有利となり、市場の自信を高め、経済の安定かつ急速な発展を促進すると強調された。
「大浦東」が上海経済のけん引役に 上海市行政区画は重大な調整を行い、「大浦東」は上海の経済発展の新たなけん引役となる見通し。5月6日、上海市政府の陳啓偉報道官は記者発表会の席で、国務院は上海市の『南匯区を廃止し南匯区行政区域を浦東新区と合併させることについての指示』を承認したと述べた。国務院は上海市南匯区を廃止し、その行政区域を上海市浦東新区と合併させることに同意、まもなく実施される。
ファンド購入に順番待ち 「長盛同慶」に1日で100億以上の応募 市場の回復に伴い、ファンドの購入が再ブームを迎えている。ファンドが初日で売り尽くされ、購入に順番待ちするという現象が再度見られた。関係筋によると、昨日販売を開始した長盛同慶の分散型の株式投資ファンドが投資家から大いに注目され、初日には募集が100億口を超えた。これは2007年末以降、1日で売り尽くされた初めての100億規模の株式型ファンドとなる。 |
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