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7月16日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-16 | チャイナネット

『証券日報』

商務部:リオ・ティント社員のスパイ行為は個別事件

商務部の姚堅・報道官は15日、リオ・ティント社員がスパイ容疑で拘束された事件についてコメントした。姚堅・報道官は、「リオ・ティント社員が国家機密を盗み逮捕された事件は、あくまでも司法個別事件である」と述べた。

上海・深セン市場の売買代金が3300億元に

上海・深セン市場は15日、引き続き上昇し、ともに今回の上昇トレンドの最高値を更新した。また、両市場の取引が活発化し、売買代金は3300億元超となった。

証券関係者:創業板は早くて10月末に取引開始

創業板(新興企業向け)市場の創設が進められているが、現時点で具体的なタイムテーブルは出来上がっておらず、市場では様々な推測がされている。中国証券監督管理委員会の姚剛副主席は14日、「創業板の各準備活動はほぼ整い、主要規則の制定と公布もほぼ完了した」と述べた。これは、創業板の取引開始が近づいていることを意味している。

「チャイナネット」 2009年7月16日

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