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7月30日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-30 | チャイナネット

『証券時報』

姚剛副主席:証券の違法行為取り締まりを多層的に

中国証券監督管理委員会行政処罰委員会は、上海・深セン証券取引所紀律処分委員会と第1回合同会議を開いた。これにより、証券監督管理委員会行政処罰委員会と取引所紀律処分委員会の協調、交流メカニズムが構築されることになる。

A株の売買代金4377億元、過去最高に

A株市場は29日、大幅な調整に入り、売買代金は過去最高となった。上海・深セン市場では多くの銘柄が下落し、上昇した銘柄は100銘柄にも満たず、62銘柄が10%の値幅制限いっぱいまで売られた。大型銘柄の中国建築が同日に上海証券取引所に上場し、終値は6.53元、発行価格より56.22%上昇した。

人民銀副総裁:適度な通貨緩和政策を引き続き実施と強調

中国人民銀行(中央銀行)の上海本部が開いた上海市金融情勢分析会で、蘇寧副総裁は、「適度な通貨緩和政策を引き続き実施し、経済の安定した回復を揺るぎないものにする」と強調した。

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