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7月30日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-30 | チャイナネット

『証券日報』

バブルと回復の併存、エコノミストが上半期の巨額貸付を語る

2009年上半期の中国の新規貸付額は7兆3700億元に達し、新中国成立以来の年間の貸付額を上回った。また、中国は今年初めに通年目標を5兆元に設定しており、エコノミストと研究機関の最も大胆な予想でもわずか8兆元程度である。

国資委、3大航空集団への資本注入を否定

消息筋によると、中国国有資産監督管理委員会(国資委)は3大航空集団への資本注入について各航空集団を集めて会議を開いた。中航集団、南航集団、東航集団はそれぞれ15億元、15億元、約1億元の出資を受ける見通しだが、資本注入の具体的時期や用途については明かされていないとされていた。しかし、『証券日報』記者が国資委関係責任者に取材した際、「まったく知らない」と3大航空集団への資本注入の存在を否定した。

完全な市場化を目標に新株発行改革が進む

中国証券監督管理委員会の関連責任者は先般、「現段階で打ち出されている4項目の措置のほか、その他の改革措置は市場発展の速度、改革の深度、市場の受容力に配慮し、時期を見て打ち出す」と述べた。

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