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新疆種子商談会 大きな成果
発信時間: 2009-08-11 | チャイナネット

 中国新疆種子展示取引商談会が8日と9日の2日間、新疆ウイグル自治区の昌吉ホイ(回)族自治州で開催された。

 この商談会には、カザフスタン、キルギスタン、アメリカ、フランス、シンガポールなどの企業240社が参加し、来客は1380人を超え、契約額は7億3400万元となった。

 ちなみに、昌吉は新疆最大のトウモロコシの産地であり、全国最大のスイカなどとトマトの種子生産地。

 自治区農業庁による、新疆は種子産業が高度成長を維持し、中国でも最も重要な種子生産地となり、区内の種子企業は631社に上ったという。

「中国国際放送局 日本語部」2009年8月11日

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