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証監会、「創業板」の過剰取引などに大いに注目
発信時間: 2009-08-14 | チャイナネット

中国証券監督管理委員会の関連部門責任者は13日、上半期は171件の案件処理が完了し、新規案件は96件だったと発表した。下半期は危害が比較的大きいインサイダー取引、上場会社の大株主による資本独占、虚偽の情報開示などの違法行為の取り締まりに力を入れるとともに、「創業板(新興企業向け市場)」創設後の過剰取引、株価操作共謀、株式集中保有、インサイダー取引などのリスクと違法行為に大いに注目するという。

「チャイナネット」 2009年8月14日

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