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『中国における外資系企業の立地決定と公共政策』刊行
発信時間: 2009-09-29 | チャイナネット


 著者の魏後凱博士は、中国社会科学院城市発展与環境研究中心(都市発展・環境研究センター)副主任、研究員、付設大学院都市発展学科主任・教授、中国地域科学協会副会長、中国地域経済学会副秘書長。賀燦飛博士は、北京大学城市与環境学院(都市・環境学院)准教授、北京大学?リンカーン研究院都市発展・土地政策研究センター副主任、中国地理学会経済地理専門委員会副主任、都市経済学会大都市専門委員会委員。王新博士は、中国社会科学院大学院にて、1999年に経済学博士号を取得後、『求是』雑誌社にて編集業務に従事。

 訳者の日置史郎博士は、東北大学大学院経済学研究科准教授(アジア経済論担当)。最近の業績として、「中国江蘇省における産業集積の立地パターンに

 関する一考察」(『研究年報 経済学』第70巻2号、2009年)、Nazrul Islam ed. Resurgent China: Issues for the Future. Palgrave Macmillan. (共著, 2009年)などがある。

 「人民網日本語版」2009年9月28日

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