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9月30日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-09-30 | チャイナネット |
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『上海証券報』 上場会社が第3四半期の業績予想発表、医薬生物と不動産が好調 9月29日までに、上海・深セン証券取引所の上場会社の40%を占める計631社が第3四半期の業績予想を発表した。第1~3四半期(1~9月)の業績が前年同期比で増加となる会社は全体の4割弱で、うち医薬・生物、不動産業界が好調となっている。また、電子業界は金融危機から受けた影響が比較的大きく、多くの企業が前年同期比で減益となる見通し。 第3四半期の直接融資は約5700億元、前年同期比7倍に 統計によると、IPO再開と今年に入ってからの債券発行量の急増より恩恵を受け、第3四半期の市場の直接融資規模は約5700億元となり、四半期データでは今年最高となった。その上、3000億元の融資規模が不足していた昨年同期と比較し、今年第3四半期の融資規模は2倍近く増加している。 流動性が今年最高に、人民銀は第3四半期に4500億元投下 統計によると、中国人民銀行は第3四半期に公開市場を通じ2兆1800億元の資本を回収し、規模は今年最高となる。しかし、第3四半期は満期資金が最も多い時期でもあり、満期資金は2兆6400億元に達する。したがって、公開市場操作により4600億元が投下されることになる。 |
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