『証券時報』

4社が博時基金の株24％を取得

博時基金の株式24％の譲渡取引の結果が明らかとなった。招商証券が公表したIPO目論見書によると、招商証券は、天津港（集団）有限公司、上海盛業資産管理有限公司、璟安実業有限公司、豊益実業発展有限公司に博時基金の株式24％を売却した。

証監会の副主席：投資家保護の長期的メカニズムを構築

中国証券監督管理委員会の姚剛副主席は、金融危機下における証券投資家保護に関する国際討論会で、「投資家保護制度を整備し、投資家保護の方式を改善し、中国の資本市場の発展に適した投資家保護の長期的メカニズムを構築する必要がある」と述べた。

四川証監局、創業板上場会社に5項目の禁止事項を提示

四川証券監督管理局は3日、管轄区域の創業板上場会社の第1回研修会を開き、上場会社に5項目の禁止事項を提示した。また、上場会社は株式文化と投資家、特に中小投資家の権益を尊重する必要があると強調した。