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上海ディズニーは一つの里程標 ディズニー社長 |
発信時間: 2009-11-06 | チャイナネット |
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米ウォルト・ディズニー社のロバート・アイガー社長兼最高経営責任者(CEO)は3日に声明を発表し、このほど明らかにされた上海でのディズニーランド建設について、「ディズニーの大陸部における業務展開の一つの里程標になる」との見方を示した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 アイガー社長は「中国は世界で最も活力に富み、最もエキサイティング、かつ最も重要な国の一つ」だという。ディズニー社と上海の協力パートナーは、上海でテーマパークを建設・運営することで最終的に合意し、上海浦東地区での初期建設作業のスタートに向けて努力することで一致した。 ディズニー社によると、ディズニーと中国との関係の歴史は長く、1930年代には最初のアニメ作品が中国で上映されている。現在は北京、上海、広州に事務所があり、約600人がここで働いている。 「人民網日本語版」2009年11月6日 |
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