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11月13日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-11-13 | チャイナネット

『上海証券報』

温家宝総理:中国経済の回復傾向が強固なもの

中国国務院の温家宝総理は12日、「中国経済の回復傾向は強固されたが、依然として多くの困難と問題に直面している。われわれはマクロ調整をより強化、改善し、経済の安定かつ急速な発展を維持していく」と述べた。

B株が大幅上昇、17カ月来の最高値更新

12日のB株市場は上昇し、上海B株指数と深センB株指数はともに17カ月来の最高値となった。上海B株指数は今年に入って107%上昇している。市場関係者は、人民元切り上げ予想が高まったことがB株上昇の主な要因だとしている。

APEC閣僚会議、中国は保護貿易主義の反対を強調

保護貿易主義の反対が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議の主な議題となっている。シンガポールを訪問中で、APEC閣僚会議に参加した胡錦涛国家主席は12日、「会議で明確かつ強いシグナルが出され、貿易・投資保護主義の反対、ドーハラウンド交渉での成果を基礎とし、全面的でバランスの取れた成果が早急に得られることを望んでいる」と述べた。

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