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11月18日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-11-18 | チャイナネット

『上海証券報』

中米、景気回復の現行措置を継続

中米双方は、マクロ経済政策の情報交流を一層強化し、国内需要と関連価格を調整し、持続可能でバランスの取れた貿易と成長を促進できるよう努める方針。

証監会、深センのインサイダー取引事件を調査

深セン証券監督局は5日、管轄区域のファンド会社14社の経営者の業務に対し抜き打ち調査を行ったと発表した。調査で、景順長城基金の涂強経理、長城基金の韓剛経理、劉海経理は非公開の情報を利用し、数十万から数百万元の取引を行っていたことが明らかとなった。中国証券監督管理委員会の関連部門と出先機関は引き続き調査を進めるという。

中国、9月は18億ドルの米国債を買い増し

米財務省が17日に発表したデータによると、9月末現在、中国の米国債保有残高は7989億ドルとなり、8月末の7971億ドルより18億ドル増加したことがわかった。中国は引き続き世界最大の米国債保有国の座を維持している。

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