『証券時報』

招商証券、上場初日の上げ幅が年内最低に

招商証券が17日、上海証券取引所に上場した。終値は33.61元で、発行価格より8.42％高となった。上げ幅は今年の新規上場会社の初日の上げ幅としては最低を記録し、回転率も最低となった。

ファンド評価業務の新規定が来年から施行

一部の機関はファンドの評価区間と更新間隔を短縮することを提案したが、『弁法』には採用されなかった。中国証券監督管理委員会の関連部門責任者は、以下の事項に基づき考慮したと説明している。

胡錦涛主席、国際金融体制改革の推進を強調

中米双方は17日、『中米共同声明』を発表した。『声明』で、双方は世界経済が持続可能でバランスの取れた成長を実現できるよう共同で努力していくことが強調された。中米双方は、互いの効果的かつ迅速な政策措置は世界経済の後退を食い止め、金融市場を安定させる上でプラスになるとしている。